今回ご紹介するのは皆さんご存知、昔からある永谷園「松茸の味 お吸い物」。お吸いものなので当然といえば当然なんですが、驚きの低糖質なんです。

 

「松茸の味 お吸い物」

糖質:0.8g(炭水化物表記)

タンパク質:0.4g

脂質:0.03g

エネルギー:5kcal

食塩相当量:1.6g

実勢価格:1袋20~40円程度(楽天市場参考)

 

マグに180mlのお湯を注げば出来上がるシンプルさ。そして何より松茸風の香りが堪りません(松茸ではなく香料です。念のため)。出来上がりはこんな塩梅です。

 

透明な汁に浮かぶのは麩や海苔、椎茸、ネギ。この小さな麩が旨味を吸って美味しいんです。

 

炊き込みご飯にしたり、お餅を入れるのが定番でアレンジメニューも豊富ですが、低糖質ダイエット中のおやつなのでここでは紹介を省きます。詳しくは永谷園のHPをご覧ください(永谷園HP)。

 

 

「松茸の味 お吸い物」はコンビニでも売っている定番商品でロングセラー。しかし、1964年の東京オリンピックと同じ年から販売されているというから驚きです。

 

「『松茸の味お吸いもの』の味作りのポイントは、風味をバランスよく整えることでした。原材料を選定し、それぞれの調味を分解してひとつひとつ吟味。変な風味のものがあったら取り除いていく、地道な作業をこつこつと進めました。」と開発担当者は語る。
一日に10~20回試食を重ね、「今日も松茸、明日も松茸」の日々。贅沢なようにも聞こえるが、開発担当者は少々食傷気味になったことも。
一番の難関は、味のベースとなる調味顆粒の製造だった。食塩、砂糖、エキス類などを混合して顆粒状に加工するのだが、原料の配合や混ぜ方によって出来上がりが全く異なり、うまく形にならなかったり、顆粒が固すぎてお湯を注いでも溶けないものになってしまう。条件を変えながら幾度となく試作を繰り返した。

 

お湯にすぐ溶ける便利さは50年以上前の試行錯誤の結果だったんですね。パッケージデザインは手書き風味が強いですが、基本は昔から変わっていないのもベストセラー商品ならではです。

 

「松茸の味 お吸い物」の注意点

糖質よし値段良し味よしの三拍子がそろった「松茸の味 お吸い物」は小腹が空いたとき、間食として最適です。

 

ポタージュなど一般的なスープと違って糖質はほぼゼロなのに、しっかりお腹を膨らませてくれます。長く愛されてきただけあって味も美味しい。そして安い。最高です。しかし、完璧にも思えるこの商品にも一つだけ弱点があります。

 

それは、食塩相当量が多いという点。

 

 

安いし美味しいのでつい飲みすぎてしまいますが、1杯で1.6gほどの食塩があるので要注意。1日1杯を適量に留めましょう!

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