男性は一般的に筋肉量が多く体脂肪を蓄積するスペースが少ないため、「男性は内臓周辺に脂肪が貯まりやすい」と言われています。

 

一方で女性は「女性は下半身に脂肪が溜まりやすい」傾向があります。

 

危険な内臓脂肪は男性に溜まりやすく、女性は内臓脂肪が貯まりづらいのですが、これにはいくつか理由があります。

 

女性に内臓脂肪が貯まりづらい理由

  1. 出産の必要があるため、女性は腹部のスペースを空ける必要がある
  2. 女性は一般的に筋肉量が男性より少ないため、腕や脚、背中や乳房に脂肪が貯まりやすい
  3. 女性ホルモンが内臓脂肪の蓄積を抑制し、臀部やだいでん部などの下半身への体脂肪蓄積を促している

 

以上の三点より、女性の方が危険な内臓脂肪が貯まりづらいのです。

 

しかしその理由が女性ホルモンに依存するため、ストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンが減少する年代になると、女性でも内臓周辺に脂肪が付きやすくなってしまいます

 

女性で「今は肥満でもないけど不摂生で運動不足かもしれない」と感じられた場合は、30代~40代の早い段階から意識を高め、食生活や運動習慣を改善していきましょう。

 

今はまだお腹周りの肉が気にならなくても、加齢と共に女性ホルモンが減少すれば肉がつきやすくなってしまうのですから……。