セカンドミール効果は「1日の最初に摂った食事が、2回目以降の食後血糖値にも影響を及ぼす」という理論で1982年にカナダのトロント大学で発表されました

 

そして36年後の2018年、同じくカナダのトロント大学で発表された研究があります。

 

朝食でシリアルとともにタンパク質を豊富に含む牛乳を飲んだときと、水を飲んだときとを比較する試験を行った結果、牛乳は食後の血糖値の上昇を抑えることが判明した。朝食でタンパク質を摂取すると「セカンドミール効果」を得られ、昼食以降の食欲も抑えられることも分かった。

 

牛乳250mlを摂取すると、

 

  1. 食後の血糖値の上昇を抑える
  2. 昼食以降の食欲も抑えられる(セカンドミール効果)

 

という素晴らしい効果が得られるというのです。

 

「朝食の牛乳がⅡ型糖尿病のコントロール改善」というのが研究報告の趣旨ですが、「食欲が抑えられる&血糖値が上がりづらい=ダイエット向きの食生活」なので、朝食の牛乳はダイエットに役立つと言えます。

 

脂肪分が多かったり、糖質もあったりと、ダイエット中には敬遠しがちな牛乳ですがカリウムやカルシウムが豊富であったりとプラス効果も大きいので、ダイエットで悩んでいる場合はぜひ朝食に牛乳を添えてみましょう!