ガンを予防する食材1位はニンニク、2位はキャベツ

ニンニクは風邪や高血圧に効くとは聞いていたけれど、まさかがんまで予防するとは! キャベツも意外ですな。

デザイナーフーズ計画

1990年代、アメリカ国立がん研究所 (通称NCI) によって、がんを予防するためにフィトケミカルを特定して加工食品に加える目的で開始されたのがデザイナーフーズ計画。

デザイナーフーズ計画では、がん予防に有効性のあると考えられる野菜類が公開されました。今でもデザイナーフーズ・ピラミッドとして広く認知されています。

20年前の調査ではありますが、今のところ大きく否定するような情報も出ていません。食材も一般的なものとなっていますし、信頼性が高いと考えてよさそうです。

デザイナーフーズ・ピラミッド

  1. にんにく
  2. キャベツ、甘草(リコリス )、大豆、ショウガ、セリ科の植物(ニンジン、セロリ、パースニップ )
  3. タマネギ、お茶、ウコン(ターメリック)、玄米、全粒小麦、亜麻、柑橘類果実(オレンジ、レモン、グレープフルーツ )、ナス科の植物(トマト、ナス、ピーマン )、アブラナ科の植物(ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ )
  4. マスクメロン、バジル、タラゴン、カラスムギ、ハッカ、オレガノ、キュウリ、タイム、アサツキ、ローズマリー、セージ、ジャガイモ、大麦、ベリー

にんにくを頂点に、上位グループからがんに効能があるとされています。にんにくのサプリや健康食品が多いのはこの発表を受けてのことであり、経験則だけではありません。

大豆やニンジンが高位なのも意外ですが、一番はジャガイモでしょうか。ダイエットの敵にされていますがベリーと同格。フライにせず食べればがん予防にも効果がありそうです。

死因の30%を占めるがんを予防するべく、燦然と王座に輝くにんにく、そしてひそかに2位グループにつけるキャベツ、大豆、しょうがも身近な食材なのでぜひ覚えておきましょう。